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私ではないものの海に

 夢にかいま見える意思の根元より

 うかび上がる花びらの白は

 何に混じることもなくかつえている

 それは動きの中心にあるもの

 この世の そしてこの世ではないものの

 

 創り出したものに似ているか

 そのものか

 添うものが生き

 添わないものは自らそれとなり

 ありとある姿をまとう

 

 谷に流れたかと思えば宙に舞い

 果てにあり

 呼び交わす

 歌うように 軋むように

 

 夢はある日形姿となり

 意思たらんと虚空に入る

 くりかえし

 くりかえし 

 一つの実を結ばんがために

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(山頂のみずうみ)

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