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痛みや苦しさの乗り越え方を心身に刻み込んでいく

 タイトルは日々の練習についての68歳のマラソンランナーの言葉(「ランナーズ」2017.6)

 乗り越えとは生である(ランナーは生を反芻する)

 つねに全力である(終わることのない自己否定である)

 先の安寧のために今があるのではなく、既成概念を壊しつづける今があるばかりだ。

 夢見ているのは「記録」ではなく、今の痛みや苦しさの在りようと変質である。

 変わること、自らが再構成されること、新しく生まれるものに身を委ねること、開かれている窓を潜ること、羽搏いてみること、見知らぬ場所に降り立つこと。

 今ある自分を信じないからこそ、無限の可能性に気づくことができる。

 一歩の間には限りない物語が展開されている。

 その物語と共に在ること。

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(霧の道)

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