« コスモスの影にはいつも誰かが隠れている | トップページ | デート~恋とはどんなものかしら~第6話 »

どこでもない場所の梯子

 万物の思いは不可能にあこがれる

 見られたことのない

 あたらしい何かとの出合いを求めている

 生の一瞬にすべてをかけて

 

 あなたという手の感触をたよりに

 前方へと歩を進める

 梯子のようなものが見える

 別世界への?

 

 永遠のようなその場所に

 よく見れば幾つもの梯子か架っている

 鉱物の耀きとなり

 柔らかな木洩れ日となり

 

 時は静止している

 いまここ

 どこでもない場所に

 また一つの喜びが生まれる

001

(2015 元旦の光り)

 

 

 

« コスモスの影にはいつも誰かが隠れている | トップページ | デート~恋とはどんなものかしら~第6話 »

詩を書く」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/391404/58866942

この記事へのトラックバック一覧です: どこでもない場所の梯子:

« コスモスの影にはいつも誰かが隠れている | トップページ | デート~恋とはどんなものかしら~第6話 »

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ