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2014年12月

5回目のクリスマス

 妻が注文してくれたケーキに蝋燭の火を灯し、いっしょにすごす5回目の、熊本に来てはじめての、ささやかなクリスマス。

 この1年で環境がずいぶん変わった。

 1月に前の職場を辞し、熊本での住居探し、2月は妻のヘルパー事業所探し、3月に別府から引越し、それから9か月、この地に少し慣れてきた。

 でも、まだまだ。齢を重ねてからの生活環境の変化は、感覚が馴染むのに時間がかかる。

 毎日、南向きの部屋から宇土の雁回山を眺めている。その部屋のベランダに毎日雀がやってくる。その下には桜の木と小さな公園があり、小さい人たちがよく遊んでいる。色づいていた桜の葉も数日前にすっかり落ちた。

 夏から秋にかけて、妻の友人、家族が大分から来てくれた。

 新幹線で博多に出かけ、ミュージカルを観たり、山鹿市の八千代座で坂東玉三郎の公演を観たり、合志市の農業公園のバラ祭りを見に行ったり、八代の実家に帰ったり。別府に居た頃より外に出る機会は増えたかもしれない。

 これからも、少しずつ、いっしょに時を重ねよう。

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(笑顔のサンタさん)

あたたかな人

 今日、義兄のお父様の葬儀に参列してきた。

 一昨日、農作業をしていて、倒れられたのだそうだ。享年84歳、突然のことであった。

 今年春に熊本に引越してきてから、2度お会いした。ずっと以前にもお会いしたことがあったのだが、あらためて、人柄の良さに惹かれた。

 とてもあたたかな人であった。実直で、気さくで、優しい。話していて楽しい感じのする方だった。

 初めてお会いしたのが姉の結婚前だったので、もう33年になるだろうか。緑あざやかな球磨村のご実家で(牛も飼っておられた)。

 時が経っても、その頃と少しも変っておられなかった。

 式の終り、足元に花を添えさせていただいた。いつものように、優しいお顔をしておられた。

 もう会えないと思うと残念だが、そのお人柄は、いつまでも記憶に残るだろう。

 お会いできたこと、感謝します。

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(自然の光とともに)

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