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生きてこそ

 今日の「NHKのど自慢」(岩手県大船渡市)で、19番の助産師志望の女性が歌った曲。1度聞いて良いと感じた。

 (2005年、作詩:玉城千春、作曲:Kiroro、編曲:重実徹)

 「ママ 私が生まれた日の 空はどんな色

 パパ 私が生まれた日の 気持ちはどうだった?」

 と、はじまる。そのはじまりの風景が広く澄んでいて、世界が祝福されている感じがする。生きているとは何に触れること? 何と対話すること? そういう問いかけを促す広がりがある。

 さまざまな出会いを受け入れて、数多の困難に心を砕きながら、私たちは生きている。それが、生きることである。

 「生きてこそ 生きてこそ その根は深く 太く 強く」

 と、おわる。深く実感される言葉である。「生きてこそ」と聞く毎に、異なった情景が現われ、異なった意味が感じられる。

 それは、けっして「生きたい」と言っているのではなく、生きているとはそういうことなのだと、論理的に語られている気がする。

 それははじまること

 それは空の色を感じること

 それは気持ちをたしかめること

 それはキセキを重ねること

 それは無限に羽ばたくこと

 それは拡がってつながること

 「青のじゅもん」、「未来へ」同様、素直な歌声の中にいろんな思いが秘められていて、それらがしっかり心に届いてくる。

http://www.youtube.com/watch?v=PrRyJBo7VEw

012

(おもちのようにふくらんだ光)

 

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