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詩を読む会(18)

 続けて作品の紹介。

 

   出会いに生かされて

 

 人の手に助けられて

 行動では何も出来ず

 そんな自分の身体が

 何より憎く日々葛藤

 生きてて良いのか?

 なんて悩んだ思春期

 暗い迷いのトンネル

 過ぎゆく度に会えた

 大切な友のみんなに

 感謝したい家族達に

 心の支えの貴方とも

 生きてなかったなら

 会えないでいたろう

 そう気付けたその時

 霧はゆっくり晴れた

 沢山の人の出会いに

 私は救われ今生きる

 

          *          *          *

 

   出会い

 

 ある雪の舞う日に

 勇気を出して私は一歩をふみ出した

 出会いを求めて

 

 人生は出会い

 人と人との出会いで様々な事を学ぶ

 偶然なようであり

 必然なものでもあり

 運命でもある

 

 オセロは嫉妬に出会い

 愛する妻を自ら手に下し

 マクベスは魔女に出会い

 狂気の人生に導かれ

 これらは出会う必要のない出会いだったはず

 出会った故に悲しみや怒りを知る

 出会いは凄まじいものでもある

 

 雪の舞う日の出会いがなければ

 今、詩を書いている私は居ない

 出会いは本当に大切で

 人は自分にない個性や才能を見出し

 自分を成長させてくれる

 

 次の私は

 新しい何に出会うのでしょう

016   

(小さなひまわり)

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