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さわやか

 手話講座で、聴者の先生から「さわやか」をどう表現するか、問われた。

 ろうの方から聞かれたのだという。

 「さわやか」ってなに?

 例を挙げていろいろと説明したけれど、結局わかってはもらえなかったらしい。

 さわやかな風、さわやかな気分、さわやかな男性。

 夏の暑い日に吹いてきた気持ちいい風。「涼しい」とどう違う?

 朝起きて太陽の日差しを浴びた時のイイ感じ。「すっきり」とどう違う?

 向井理を例に挙げたとして、さわやかな男?? たぶん首を捻られる。

 それら3つの共通点とは何か?

 うまく説明するには、ろうの方々の文化を知らないと無理な気がする。どんな時に、「さわやか」に近い感じをもつのか。

 聴者の文化を説明するのではなく、先にろう者と手話表現の感覚を知らなくては。それが、手話を学ぶことの目的の一つのような気がする。

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(梅花はさわやか?) 

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