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Marley & Me マーリー

 2008年アメリカ、デヴィッド・フランケル監督作品。

 人にとって、犬にとって幸せとは何かを、考えさせられた。それは個性を認められるということ、個性を認め合うということ。

 ジョン・グローガンの勤めはじめた新聞社の上司は、彼の初コラムを読んで個性を見抜き、ずっと書いてくれと請う。エネルギーたっぷりのはちゃめちゃなわんこマーリー(ラブラドール・レトリーバー)のことを書いたおかげでもあるが、本当は彼の文才と人柄によるだろう。

 矯正できないマーリーを、だめな犬と突き放すのでなく、むしろその個性に惹き込まれていく。何事に対しても引き込まれる才能がある。

 ジェーンも、ジョンに似合いの愛情豊かな女性である。他の誰でもない、その二人に巡り合えて、マーリーは幸せだった。マーリーが選んだのかもしれないが。

 人の言葉をよく覚え、理解力に富み、命令をよく聞き、というのが犬にとっての幸せであると書いた文章を読んだことがあるが、そういう犬ばかりではないだろう。人の役に立つおりこうな犬より、やんちゃな犬の方がかわいく見えてきた。

 何が大切か。愛と信頼、そして自由(個性)。

 Bob Marley とはどういう人だったのだろう。

http://www.youtube.com/watch?v=cp-6g_CdpJs&feature=related

006

(梅雨の晴れ間に)

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