« 1986年のマリリン | トップページ | 夢を生きる »

詩集「ほほえみ」出版記念会

 一つの詩集が産声を上げた。

 大野さん(作者)に似て優しい子だね、良い顔をしてるねと、みんなに喜ばれている。

 ていねいな情景描写、森羅万象に寄せるまなざしのあたたかさ、読者のさまざまな記憶を想起させるある力、徒に流行を追うことのない足どりのたしかさ、わかりやすくやさしい言葉遣い…。

 ようするに、言葉を紡ぐことの尊さが、語られた。

 詩を書くとは、言葉を大切にすること。

 言葉を大切にするとは、生命を大切にすること。

 ある瞬間の心の情景を、感じとったままに、再現してみること。

 消え去ろうとする物たちを再び生かすこと。

 響きあうこと。

 可能性に通じる道を切り拓くこと。

 過去や未来を変えること。

022

(鮮明な記憶を生きて)

 

 

« 1986年のマリリン | トップページ | 夢を生きる »

詩を読む」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/391404/38660352

この記事へのトラックバック一覧です: 詩集「ほほえみ」出版記念会:

« 1986年のマリリン | トップページ | 夢を生きる »

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ