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秘められた恋 Becoming Jane (Jane Austen)

 イギリスの小説家ジェーン・オースティン(1775-1817)の若き日の物語。

 成就しつつあった恋は、互いの家族の貧困ゆえにあきらめざるをえず、あきらめることは未来を紡ぐ唯一の可能性であった。

 彼女に求婚した資産家の伯母の権威に対し、次のように反論するジェーンの言葉が印象に残った。

 

  "身分"には階級以外のものもありますわ

  "財産"がなくても自立はできます

  Importance may be depend upon other matters than your Ladyship can conceive.

  As to fortune, a young moman might depend upon herself.

                 (日本語と英語の字幕より)

 

 社会の慣習に従うのではなく、自分で考える(生きる)ことの尊さを、彼女は全編を通して示している。

 経済の困難はあってもペンで生きる。

 生きるとは何かを、改めて考えさせてくれた。

012

(凛とした花)

 

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