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即身成仏義

 『弘法大師空海全集2』(筑摩書房)を読んでいる。

 その中の「即身成仏義」(松本照敬訳)より

 〈物質はすなわち心、心はすなわち物質であり、さわりなくさまたげがない。主観たる智は、すなわち客観たる対象であり、対象はすなわち智である。主観たる智は、すなわち客観たる道理であり、道理はすなわち智である。どちらも通じあっていて自由である〉

 真理はここに尽きている。さて、改めて問えば、そのように考える(見る)私とは何か?

 そのようであるこの世を見、そして感じている私は、万物であり、交感である。

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