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第18回阿蘇カルデラスーパーマラソン

 今日6月2日、第18回阿蘇カルデラスーパーマラソン100kmの部に参加してきた。

①スタート~15km地点

 最近疲労が溜まっていた。5月31日から6月1日は夜勤で、一睡もできず。どうなることかと思っていたが、案の定、疲労感が残っていた。スタートしてから脚が重い。それでも10km通過は53分台、予定より速いが、攻めてみる。15km地点から、走力のあるランナーと併走する。

②15km地点~45km地点

 そのランナーは59歳との事、フルのベストは3時間15分、私より速い。ウルトラも、毎年走って来られ、北九州の走遊会の会長さんらしい、盛んに声援を受けておられた。話をしていると、疲れを感じることなく走れたが(最大の難関の21km~25kmの高森峠の急坂も一緒に走ったせいか、快適に走れた)、45km地点で4時間20分、私にしては速すぎたかもしれない。エイドでスタッフとおしゃべりをされている間に、単独走になる。

③45km地点~65km地点

 裸足のランナーと併走、もしくは近くを走り続ける。この方も有名人で、50.8kmのレストステーションでは何かの取材を受けておられた。スタスタと素足の音が今も耳に残っている。60km辺りから私は身体全体、とくに胸が苦しくなり、脚も進まず、先に行ってもらう。お話はしていないが、最後に「頑張りましょう」と言ってくれた、その控えめな言い方が、その方の人となりを表しているように感じた。

④65km地点~90km地点

 67km辺りで、いつもの脳貧血。ふらふらして、歩くこともできないので、道を逸れ(道端だと他のランナーが心配すると思い)、20分ほど横になる。歩けるようにはなったが、相変わらず脚が重く、しばらく歩き続ける。60km~70km地点までに90分かかった。その後も、ふらふら、ゆっくりジョグで、次々とランナーから追い越される。このままでは完走できないかもしれないと思ったが、一か八か、90km地点からスパートをかけることにする。この方法は、3月の湘南国際マラソン(フル)の残り5km、4月の大阪城さくらマラソン(フル)の残り14km、萩往還(135km)の残り6kmで、実感している余力以上の走りができることを経験したことに基づいている。

⑤90km~100km(ゴール)

 90km地点(10時間ちょうどで通過)は阿蘇外輪山からの下りの中間点で、下りを利用して加速する。ストライドを伸ばし、50kmの部のランナーを次々と追い越す。92km地点からゴールまでは平坦で、下りのスピードを保つことに専念する。予想通り、調子が出てくる。いつもの練習で、後半速度を上げてからは失速しないビルドアップの方法をとっているが、それが生きていると感じる。ゴールが近づくにつれ、益々調子が出てくる。最後はいつものように全力走で締める。

 それにしても、それだけ余力があるのなら、なぜ途中で苦しくなるのか、脚が動かなくなるのか、倒れるのか、不思議である。長距離走にまだ慣れていないのだろう。あるいは、走りながら思ったが、長距離走そのものの単調さに、私の気持ちが「飽きてしまう」、つまり精神力の問題かもしれない。今後のフルマラソン、ウルトラマラソンでの課題である。

 (記録:10時間50分03秒)

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